挽物師
父に師事して以来、約40年。
伝統的な手挽き技術を受け継ぎ、欅・桜・桧など木それぞれの個性を読み取りながら轆轤と木工旋盤で削り出す静岡の熟練の挽物師です。
皿、ぐい飲みなどの暮らしの道具からコマ・けん玉などの木製玩具まで、木の温もりが手に伝わる品々を製作しています。
微細挽物師
木台に刃を埋め込んだ「曲鉋- くせがんな」を用いた微細なろくろ細工を得意とします。豆玩具などを製作して66年、豆茶器を製造できる小田原唯一の職人です。
七味メーカーがコンピューター制御の機械生産に切り替えた際、斎藤の手作りの方が精度が良いと依頼が戻ってきたほど。
膨大な曲鉋の刃物と経験を背景に、80歳を超えてなお精緻な世界で新たな境地に臨みます。
手に神宿る、神奈川の手。
丁寧に、精緻に仕上げる作り手をご紹介します。